動脈硬化検査
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動脈硬化検査(CAVI検査)とは

動脈硬化とは、血管の壁が厚く・硬く・狭くなる状態を指します。
高血圧・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病をお持ちの方は、血管への負担が長期間続くことで動脈硬化が進行しやすくなります。
当院では、血管の“しなやかさ”や“詰まり具合”を数値で確認できる CAVI(キャビィ)検査 を実施しています。
血管年齢を知ることで、将来の心筋梗塞や脳梗塞のリスクを早い段階で把握し、生活改善や治療に役立てることができます。

高血圧と動脈硬化の関係

高血圧の状態が続くと、血管の内側には常に強い圧力がかかります。
その圧力が長く続くことで血管の壁が傷つきやすくなり、傷ついた部分にコレステロールや脂質が入り込み、「プラーク」と呼ばれる塊 が形成されます。
このプラークが血管を内側から狭く・硬くし、動脈硬化の進行につながります。
この一連の流れは
「高血圧 → 血管の損傷 → プラークの形成 → 動脈硬化」
というメカニズムで、放置すれば心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。
“血圧が正常だから安心”ではありません
血圧の値が落ち着いていても、血管自体が硬くなっているケースもあります。
血管の健康状態は、数値(血圧)だけでは判断できません。
そのため、血管の弾力性を測定できるCAVI検査 が重要です。治療中の方も、今の薬や生活習慣が血管を守れているかどうかを確認する手段として検査を活用できます。

検査の流れ

01診察

医師が血圧・服薬状況・家族歴などを確認し、検査の適応を判断します。
当日予約なしですぐに検査が可能ですので、気になる方はご相談ください。

02検査当日

仰向けの状態で、両腕・足首にカフを装着し、脈波と血圧を同時に測定します。痛みはなく、5〜10分ほどで終了します。
必要に応じて、CAVI検査のデータをもとに頸動脈超音波検査を併用することで、血管の状態やプラークの蓄積をより詳細に評価することができます。

03結果説明

検査後すぐに結果をお伝えし、血管の硬さ(CAVI値)、詰まりの有無(ABI値)、血管年齢などを医師が解説します。
必要に応じて、食事・運動・薬物療法などの見直しをご提案します。

このような方は検査をご検討ください

  • 高血圧・脂質異常症・糖尿病で通院中の方
  • 健診で血管年齢が高めといわれた方
  • 家族に心筋梗塞や脳梗塞の既往がある方
  • 喫煙・飲酒習慣があり、動脈硬化を防ぎたい方
  • 血圧は安定しているが、血管の状態を確認したい方

院長メッセージ ―血圧の先にある“血管の健康”を守るために―

血圧の数値は目に見えますが、血管の状態は目に見えません。
私は診療の中で、血圧が安定していても血管の硬化が進んでいる方を何度も見てきました。
「見えない部分」を数値で捉えることは、未来の健康を守る第一歩です。
静かに、確かに。
当院はこれからも、患者さまの血管を守る医療を続けていきます。

よくあるご質問

高血圧は血管への圧力負担を増やし、動脈硬化を進める主要因の一つです。早めに血管の硬さを把握することで、薬や生活習慣の見直しに役立ちます。

ありません。血圧測定と同じ要領でカフを巻くだけの簡単な検査です。

医師が結果をもとに、食事・運動・内服のバランスを見直します。必要に応じて専門医へ紹介します。

はい、可能です。検査時間は短く、体への負担も少ないため、健診や高血圧治療とあわせて行う方が多いです。

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